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もう大分時間がたってしまいましたが１０月１日にオープンとなった桂川フライ・ルアー釣り場に行って来ました。
今回の同釣者は昔なじみでもブログ仲間でもあるマンファリさん。
とは言え二人とも前日まで仕事なので睡眠時間２～３時間ほどの眠い目をこすりながら首都高をひた走ります。
天候を心配していたのですが二人の行いが良いせいか見事に快晴！！・・・・・・・と上手く行くはずも無く（苦笑）
首都高を走っている途中でポツポツ来たと思ったら・・・・・・
ドッザ～～～ン（雨雨）
４０ｋｍぐらいで走ってないと前が見えなくなるぐらいの豪雨（泣）
どうなることやら。
釣り場に到着すると雨は小降りになって良い感じ＾＾天気もぐずついているので人の入りも少なめ全員で２０名くらい。
釣り場は選び放題ですが桂川の場合大体固まる場所が決まっているので何箇所か目星をつけておいて先に受付した人たちが何処に入っていくかで場所を決めたいと思います。
先に入った方々はインレットの付近に皆さん入っていったのでそれならばとインレットの反対側に入座し実釣開始です。
水質は笹にごり、桂川のクリアな水質でサイトの放流釣りを楽しみたかったのですが何とかサイトが成立するぐらいの透明度でした。
とは言え透明度が高いと魚が沈黙するのも早いのでそれはそれでOKなのです。
・・・だがしかし！インレット付近に入った人たちのロッドがそれほど・・・曲がってない？？
となれば何らかの理由でインレットの流れの中に魚が入っていないと判断しちょっと流れがゆるくなった辺りにキャストしまずは表層早巻きからチェック。
解禁日ともなれば本来、表層早巻きでガツガツのはず・・・・
と・・・キターーーー。
ここに居たかと思いながら次の魚を・・・・
ここから連続HITで放流祭り開幕。
少しでも魚に与えるプレッシャーを少なくするために毎キャストごとに引くコースを微妙に変えます。
同じコースを引いてくるとアタリは確実に少なくなりますのでオープン日の数を伸ばすワンポイントです。
初めは３．５ｇで魚を探し魚の反応で２．２ｇに落とし釣れている状態でもタナを合わせる意味であえて１．５ｇまで落として反応を見て最終的に２．２ｇに落ち着きました。
重すぎても魚が追いきれないし軽くても魚が早いので見切ったり逆に追い越したりしてしまいますのでｇ合わせはどんなに釣れていても必要だと思っています。
その後も祭りは収まらず午前中一杯楽しめました。
その後Kさんも登場しロッドの話、最近の釣り業界の話もぽつらぽつらしながら午前中で釣果的にはお腹一杯なのでゆったりとした時間を過ごしました。
水揚げ本数は・・・数えてないのでわかりません((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ
しぶーい桂川も嫌いではないですが良く引く桂川の魚が数釣れるオープン日はやっぱり楽しいですね。
| ではまた～～～（｀・ｗ・´）ノシ |