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鹿島港メバル釣り2014年5月10日

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このブログを見てくれている皆様こんばんわ(燹w・)ノ




まあまあ、ジャンル違いだろ。とか言わずぽちっとしてやってくださいな。


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4月に見つけたメバルポイントでナイトメバリングです。

仕事終わりで風が無かったので出撃!





・・・・・なんか大事なことを忘れてるような気がするが・・・・・・





気がついたブログ読者さんもコメントでネタバレは厳禁でw




到着すると上げ潮一杯からの干潮への下げ潮の時間帯。

いつも通りジグヘッド1gで表層から探るもなんか反応が良くない・・・・

そうこうしている内に正面から風が吹いてきたので反対側に移動。



反応が無い中でなぜか堤防の先端近くがとても気になる。

違うポイントを打っていてもやっぱり気になるのは先端付近・・・・・





こんな時・・・たまにあります。





魚の気配を感じる!!




(;゜ロ゜)やつはニュータイプだとでも言うのか!!!





いや、マジ今までの経験則とか状況判断などから直感的にしかもピンポイントで魚を見つけることがあるんですって(笑)





一緒に釣りをしたことある人なら分かってもらえるんだけどね。





今回もその感覚にしたがって探ると・・・・






イメージ 1






キタ~~~


20cmクラスのメバル。






その次のキャストでも・・・・・




イメージ 2



15cmクラスのメバル!


おっしゃおっしゃいい感じ



ちなみに水平線から太陽が昇ってくる前の上の写真のコントラストが綺麗過ぎてメバルの背景にしてみました。



何度見てもかっこいいし綺麗だと思う。




ちょっと場所を変えて三匹目を釣ったところでストップフィッシング。




さてさて次の記事は長くなりそうだ(爆笑)





ではまた~~~(`・w・´)ノシ

トラウトチャンピオンシップ2014年クラシック戦(前半戦)

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さてさてお待たせいたしました。


月日の移ろいは早いもので平地のトラウトシーズンもそろそろ終盤になってきました。


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そんななかフィッシングエリアJで開催されるトラウトチャンピオンシップの最終戦であるクラッシック戦に出場してきました。


イメージ 1





どんな大会か新しくブログを見てくれている方の中には知らない人もいると思いますのでここでクラッシック戦のルールをおさらいで書いていきます。

出場条件


・クラシック戦までのトラチャンで一回戦を突破していること。




使用可能ルアー


・極小スプーン(エグザ、バベル等々)スティック、トルネード等使用不可

・フロントフックは使用不可

・プラグはリップの付いている市販品のみ使用可

・レギュレーションで禁止されているものはもちろんアウト

・ゲーム性を高める為、ロッド本数を3本まで。
 大会中はスプール交換もリール交換もロッド交換も出来ません。
 予め自分で決めた3システムのみ使用可能。




試合形式


・1vs1方式、1R終了後に相手と場所交換で計2Rを戦い、匹数多いほうが勝利。
 1Rは基本15分、運営都合上、多少の変更が出ます。
 例外として、端数人数の場合は3人から2人抜けや3人から1人抜けもあります。
 勝敗がつかない場合はサドンデス1号池早掛けとなります(放流魚)



まぁ、こんな感じで使用可能ルアーはこれといって特筆することは無い内容、試合形式も場所の優劣と試合に負けた人を手持ち無沙汰にならないように配慮があり希望をすれば選手の後ろで見学することも出来ます。






今回の状況としては2~3日ほど25度近い気温が続き雨は近日には無し、当日は晴天、風が無い時間帯から強風に変わっていく状況でした。


皆さんも一緒に自分ならどうするか妄想・・・失礼、想像してみてください。






とりあえずこの時点での私が立てた予想と戦略を説明しておきます。


・気温が20度を越える日が続いているので基本の軸はマイクロスプーンのBFをメインに反応の良い魚をクローザーで反応させていく。

・カラーは実地で見つけていく。

・タナはおそらく晴天で日射の力が強いので中層から底層を中心に風や日射の変化で曇ったときなどに表層も試して補完していく。

・ヘタにクランクを使って選択肢を増やして時間を使うぐらいならクランクは使わない。

・自分のやっている釣りを疑わない。(理由:考えがブレルとやることが増えるので時間が短い試合では私には悪循環になる。)






今回は・・・まぁ~一回戦からつわもの揃いで大変でした。

クラシック戦ともなると皆さんそこそこのレベルの人ばかりで不安になっちゃいますね(良く言うよ(´Д`))




一回戦はルアーの見せ方、タナのいじり方が抜群に巧いH田さん2014年3月のスプーン縛りのチャンピオンです。

普段もJでコンスタントに釣ってくる手強い対戦相手です。

そんな感じでまずは一回戦。

H田さんもスプーン以外使わないというので二人でスプーン縛りでの対戦です。

予想は立ててはいるが実際探りながら釣りを組み立てていくしかないので最初の15分で1匹釣れればラッキーぐらいでカラーローテをメインにアタリの多いカラーを探ります。

とは言え、15分しかないので3キャストしてサワリ、アタリがなければ即ローテーション、そして3キャストもタナを表層、中層、底層を引き分けその日その時の反応する魚のレンジを見極めます。

・・・・言うのも書くのも簡単なように言ってますが、魚からの反応の見切りローテのタイミング、スプーンの選択順番、知識と経験、技術がないとわりかし難易度高めだと思います。

自信がある方はタイマーで15分を計ってやってみると判断力の良い訓練になります。(集中するから疲れますが(苦笑))その日の初見でやるとさらに効果的です。

話が脱線しましたがある程度の絞込みの結果、前半は(胡蝶)0:(H田さん)1で折り返し。

前半戦心臓ドキドキ指先プルプルしてたのは秘密(爆笑)



そして後半戦、さてここからです。

カラーは地味系には反応が薄くピンク系、チャート系の派手目に反応があり、レンジは表層でライズはしているものの中層、底層のほうが掛けられるサワリが出ていたのでそれを念頭に重点的に攻める。

後半戦、H田さんがもう一匹追加し0:2、ここで残り5分!このまま決着かと思われたが・・・・・

しかし胡蝶も夢もまだあきらめない!HIT&HITで2:2に戻しさらに一匹釣りフィニッシュ。

一回戦(胡蝶)3:(H田さん)2で勝利しました。




続いて第二回戦、対戦相手はN泉さん


この試合では第一回戦の絞込みをさらにもう一歩進めて早巻きや他のスプーンでのセカンドパターンの構築です。

まずは前半戦、BFで一匹釣ったあとクローザー、べスパ、ドーナの1g台で探っていく。

また短時間で探っていくのでスプーンのパワーとカラーのパワーを考えてローテーションを組んでいく。

実際に行った内容の一例だと・・・・


BF:ピンク(波動弱:カラー派手)→ドーナ:オリーブ(波動強:カラー地味)→クローザー:茶色(波動弱:カラー地味)→べスパ:蛍光オレンジ(波動中:カラー派手)→BF:オリーブ(波動弱:カラー地味)


こんな感じで波動、カラーを組み合わせながらさらにレンジをローテしていきます。


その中でアタリもしくはサワリが出た組み合わせをさらに絞っていきます。


後半戦、クローザー地味目で一匹掛けフィニッシュ

二回戦(胡蝶)2:(N泉)0で二回戦も勝ち抜けです。





全て書き切れないので後半に続きます。



そうそうやっぱり記事のUPは一週間に1本が限界のようです。


後半もゆっくりお待ちください。・゚・(*ノД`*)・゚・。



ではまた~~~(`・w・´)ノシ

トラウトチャンピオンシップ2014年クラシック戦(後半戦)

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さてさて前回は二回戦を突破したところまで書きましたので今回はその続きとなります。


前半戦の記事はこちらをどうぞ。







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あ、失礼しました。↑の記事を読んでいただかないと理解できない書き方をしますのでできれば読んでください。





と言うわけで二回戦で新たに積み重ねた絞込みを頭に入れて三回戦です。



三回戦の相手は平田さん。

トラキンエキスパート&メーカーテスターの肩書きを持っている相手です。


とは言え、別段釣りのなにかを変えるわけでもなく一回戦、二回戦で掴んだモノの中で自分の釣りをすればいいだけです。




前半まずはBFでタナのローテーションしながら誘うとHIT。これはスレでした。


カラーを変えてもう一丁HIT。


ところがHIT直後のダッシュでフックオフ。


フックを見ると開いてます。




実は一回戦と二回戦の魚の反応を見て、三回戦もう少しアタリが拾えればと細軸にフックを交換していましたが春の魚にはパワー不足で伸ばされてしまう結果となりました。




ここで相手が一匹掛けてキャッチで0:1。




さて、ここで布石として打った一手がどうやら裏目に出たようなので次の一手を打っていきます。

試合中ですが早めに釣りをいったん中止して後半戦に向けまずはフックを交換します。

とは言え全部は無理なので絞り込んだカラーを優先的に交換をしていきます。

後半3匹は釣っていけるだろうとの予想からのフック交換です。



さて釣り座を交換して後半戦開始です。


フック交換が予想通りの結果を出して一気に2HIT、2キャッチ。

やはり今回の魚には太軸できっちりアワセていったほうがキャッチ率が高いですね。

最後に二回戦の最後に掴んだクローザーで一匹キャッチして終了。


結果:胡蝶の夢:3平田さん:1で三回戦突破となりました。





さてさて第四回戦、いよいよセミファイナルとなります。


このぐらいの試合の時間になると太陽はほぼ昇りきり日射も最大、風も吹いてきて大分難しい状況になりました。


セミファイナルの対戦相手はS田さん。


いぶし銀な釣りをする凄腕釣り人です。


とは言えここまで来ると今まで集めた情報と経験値で釣りを組み立てるぐらいしかやることがありません。




試合のほうはBF、クローザーのパターンをやりきりますがノーヒット。

S田さんもノーヒットで二人してノーヒット。

一号池でのサドンデス、放流魚の2本先掛けでの勝負となりました。

結果:胡蝶の夢:1S田さん:2でここで敗退。





次は三位決定戦。


対戦相手はこれまた凄腕釣り人のK田さん、海に川に湖に何でもこなすマルチアングラーです。

三位決定戦はこれまでと違いある程度広い場所から釣り座が選べるので事務所よりのインレットに釣り座を構えます。

インレットで少しでも流れがあったほうが反応し易い鱒がいるんじゃないかとの予想からですが釣り座の交換があるので条件は相手も同じです。



後は前半でどれだけ釣りこめるかどうかが「鍵」ですね。

主戦力となるのはやはりBF三位決定戦はこれだけに絞ってカラー、タナをローテーションして釣り込んで行きます。

前半終わってキャッチ3本で釣り座交代です。

できれば5本ぐらい釣っておきたかったのですが少し足りませんでした。

後は相手のK田さん次第。



後半、BF、クローザーで釣りを続けるもアタラず前半の3匹で何とかするしかない状況・・・・・

結果:胡蝶の夢:3K田さん:0で勝利&三位決定!


イメージ 1




こんな具合で何とかクラシック戦3位となりました。



イメージ 2





今回の一番きつかったのはやはり一回戦でした。

プラ無し、事前情報無しで短時間でまずは釣れるパターンを見つけなおかつ相手より多く釣らなければいけないプレッシャー、準備万端で迎えた試合よりも同時平行で色々考えながらの取捨択一をしながら正解を見つけていく。

しかも一回戦の相手がH田さん。一回戦勝てたので今回勝てたようなもんです。

自分の中にある引き出しと選択力がどの程度まであるのか今までと比べて伸びているのか落ちているのか知ることが出来て満足です。


イメージ 3



賞品はフィッシングエリアJの割引券、クラッシック戦三位メダル、米5キロでした。



大会終了後はレジャーフィッシングタイム、久々にペレスプを使ってヒャャーーッハーーーと釣りまくっていました(騒ぎすぎでした(笑))



細かく戦略立てて、短時間で、魚の反応見て、結果検証と修正して釣っていく釣りも良いですが、何にも考えないでただただ魚を楽に釣る釣りもそれはそれで楽しいものです。




これで今年一年のトラウトシーズンは終了になります。

おそらくはナイターも夏の間に山間部の釣り場に行くことも多分ないでしょう。

夏はバスと海をやって楽しんでいる間に気がつくと10月になって管理釣り場のオープン時期になります。



ではまた~~~(`・w・´)ノシ

新型ワレット購入

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さて、シーズン中に購入し何回か使用しましたがまずまず及第点と言った所です。




今まで使っていたのはプライムエリアのワレットでしたが少しずつ手狭になってきたので新型のワレットを購入しました。


イメージ 1




今回購入したのがDAIWAのPRESSOのワレット、サイズ自体は今まで使用していたワレットとほぼ同じですが収納方法の違いで約二倍の量のスプーンを収納できます。


イメージ 2




プライムエリアの旧ワレット。


イメージ 3





PRESSOの新型ワレット


イメージ 4




今までのスプーンを収納してもまだ一段分余ってますので今まで入らなかったパイロットスプーンを入れられます。



旧ワレットのプライムエリアには少々所持しているクランクを収納して使用します。



イメージ 5




これでスプーンだけならワレット一個、クランクもやるならワレット二個持って軽装備で釣りが出来ます。


ではまた~~~(`・w・´)ノシ


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アンタレス5全開!!

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そろそろバスがシーズンINしますので手持ちのリールをメンテナンスしていきます。



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私の場合は大体3ヶ月~半年に一回の頻度で全バラします。

スピニングも含めると一ヶ月に一台ペースです。


とりあえず分解~洗浄、清掃で2時間は見ないと組みあがらなくなりますので時間の余裕があるときにオーバーホールします。

オイル添付や分解しなくても除去できる汚れ、ゴミはちょっとした時間を見つけて釣行前、釣行後に行います。




「大事」に手間掛けてやれば今のリールを10年~15年は使えます。




なぜそのぐらいの年数かと言うと・・・・・


.僉璽弔無くなる。(メーカー生産終了、カタログ落ち等)

同機種の性能がマイナーチェンジなどで飛躍的に向上する。(10年経てば技術革新しますよね)


おおよそはこんな具合の理由です。





さて、ではいってみましょうか。


リールはアンタレス5(ARじゃないよ)もう10年以上の付き合いになりますね。


う~~む汚い・・・・


イメージ 1






アンタレスのデザイン上ここに汚れが溜まり易いです

イメージ 2






まずはハンドル部分

ここはドライバー、レンチがあれば難しくないです。

こんな感じに分解&洗浄


イメージ 3






そして組み上げ。


イメージ 4



バラシて組み上げられるものは部位ごとに組み上げておくとパーツを無くさなくて済みます。





今度は本体に手を入れていきます。


まずはサイドプレート側。

ここのEリングがはめ難いクセモノです。

イメージ 5




さらに内部のここのネジを外して・・・開けて

イメージ 6




洗浄&清掃

イメージ 7






反対側も洗浄&清掃


イメージ 8






次に上面カバー&正面プレート


イメージ 9






いよいよ、ギア系部分

イメージ 10





オイル、グリス系のスレッジや汚れが溜まります。

イメージ 11






最後にフレーム部分を洗浄&清掃

・・・こびりつきの汚れが酷い事・・・酷いこと・・・・

イメージ 12





最後に組み上げ


イメージ 13



イメージ 14




ん~ピカピカ良いですね~~。


洗浄にはパーツクリーナーを汚れ落しには100均の歯ブラシを使用しています。

細かいパーツが多いので同じく100均のピンセットの直線と先曲がりの2本を使い分けています。

ピンセットあると超便利です。

必ず分解するときはリールの下にタオルを敷いて置くとネジ、リング、バネ等が不意に落ちたときにも跳ねないので失くすリスクを激減できます。





ではまた~~~(`・w・´)ノシ

梅雨入りバスフィッシング

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季節は早いものでもう6月・・・梅雨入りですね。




夏の暑さの前のローライトコンディションが多い月・・・それが6月!




雨が降れば釣り人の気配と存在を消してくれるむしろありがたい。





・・・・とか考える人は残念ですがもう手遅れです(爆笑)




ようこそこちらの変人たちの世界へ(笑)




まぁ、その話はひとまず置いておいて(`・w・´)ノ=□





そろそろ菱藻なんかの水生植物も元気一杯に繁茂してフロッグやノーシンカーのトップゲームが面白くなりますね。



ベイトに16lbセッティングすると菱藻の中の30cmクラスなら引きずり出せるので心強いですね。


そんなこんなで


イメージ 1



こんなサイズや




イメージ 2




こんなサイズと遊んでいます。


イメージ 3







釣行時間15~16時

釣果:8匹







ではまた~~~(`・w・´)ノシ


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6月19日  黒部川バスフィッシング

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さてさて、すっかり日中は暑くなりもうすっかり夏の陽気となった今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。




今回は新規開拓の場所として、千葉県香取市にある黒部川を釣行の場所に選びました。



今回の釣行で一緒に釣りをしたのはもう長年の付き合いになるマンファリさん、彼の知り合いで初顔合わせのエンドウさんの三人での釣行です。





鹿島の自宅に集合したのが3:30釣り場で暗いうちから始めて朝一から良い時間帯をやるために早めの出発です。




二人の要望はと言うと「とりあえず魚が見れれば良い」と言うことなので黒部川を中心に保険で鹿島の野池も視野に入れて組み立てます。





黒部川の上流部からスタートフィッシング。



するとエンドウさんにHIT!30cmクラスだったようですが惜しくもバラシ。


釣り下がっていくとマンファリさんに20cmクラスがHIT。ルアーはスピナーベイトでした。



今度は私のボイルトリガーにバイト!


これも20cmクラス・・・少し場所を外したところで同じサイズ。


イメージ 1



その後もマンファリさんに3匹追加するもサイズアップはならず。






ここで8時を回ると日差しが暑い・・・とにかく暑い。


しかも日差しが強いのでハードルアーへの反応がなくなったので黒部川より移動。





鹿島の野池に移動するも反応があまり良くない。

でもサイズは出ないがマンファリさんがポツポツ追加。エンドウさんにもバイトはあるものの上手く掛けられない様子。

二箇所目の野池。

エンドウさんとマンファリさんにおおよその釣り方を説明してみていると・・・・・・

まずは、マンファリさんにHIT25cmクラス。


続いてエンドウさんにこの日一番のバスがHIT。

無事キャッチして30cm後半をキャッチ。





最後に前川に移動しエンドウさんが30cmクラスをマンファリさんがミニサイズを追加してストップフィッシング。





帰り道で潮来の道の駅によりエンドウさんとジェラードに舌鼓。

イメージ 2



毎度の事ながら美味い。



暑くなると〆のジェラードが最高に美味い(笑)






そんなこんなで釣り場の新規開拓も出来たことだし楽しい一日でした。







・・・・と言うのがたしか12:00ぐらいでしたがエンドウさん、マンファリさんが帰ったのが16:00頃・・・・



四時間近くエンドウさんと釣りの話、ハンドメイドルアーの話、その他諸々ですっかり話し込んでしましました。




それはそれはメチャメチャ楽しい時間でした。




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北浦本湖&黒部川バスフィッシング 6月21日

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さて今回はyoshiさんとのBASS釣行です。・ブログはこちら→http://ameblo.jp/shidy11/



今回のテーマは「トップで釣ろう」yoshiさんよりの要望がトップウォータープラグで釣りたいですとの事でした・・・・さてさてどうなることやらでは参りましょう。




今回の釣行プランは「トップウォータープラグ」との事でしたのである程度熟知したフィールドの「砂沼」に釣行するつもりでした。




ところがどっこい此処で早々にアクシデントが・・・・当日の勤務シフトが変更になり夜勤務に変更に(;゜ロ゜)




さてどうしたものかと思っているとyoshiさんより午前中で釣りをあがるほうがありがたいとの希望があり、であるならば今回は近場でナイターからの午前終了のプランに変更しました。


場所の選定はナイターは北浦本湖のシャローエリアを広く探り、人と時間を見て黒部川へ移動して最後の締めに鹿島の野池を保険に入れ午前中で〆る釣行計画としました。


とは言え、まだまだ良く分からない部分も多い場所なのでyoshiさんには「もしかしたら釣れないかも・・・(トップで)」とは伏線を張っておきました(笑)





勤務が終わりyoshiさんの自宅で合流しポイントへ向かうと途中の船着場で不自然なライズ・・・・



気になったので車を止めるとスーパーライズです!!超ベイトが追われて逃げ惑っています。





これはBIGチャンス到来か!!!






最初っからクライマックスか!!!






・・・・期待したか皆の衆!



見事にスカりました(爆笑)





ミノー、トップ、スピナーベイトで引き倒すもワンコンタクトあったのみ。




追われていたベイトは5~7cmのイナっ子(ボラの子供)数は・・・水面を覆うほど千匹単位でいると思われます。



それをアメキャとバスが右へ左へ追い回してます。ところがどっこいベイトの数が多すぎてルアーに反応しない、もしくは反応させられない。




悔しいが此処で朝まで粘るわけにもいかないのですっぱり諦めて移動。





当初の目的のポイントへ到着。



3時からスタートフィッシイング。



今回はのルアーチョイスはナイトゲームの原点に立ち返ってジッターバグで行ってみますか。


石積みの脇を引いてくると・・・・・


ボッシュ!!



幸先良くHIT。

イメージ 1




続けて探っていくと別の石積みの脇でHIT。

イメージ 2




一匹目よりはサイズは落ちましたが二匹目GET。



yoshiさんに夜間のトップの引き方から狙い方などなど色々と話しながら釣りをしていきます。




そうこうしている間に夜が明けてきました。


yoshiさんにもバイトがありましたが惜しくバラシ・・・・


後で気がつきましたがおそらくyoshiさんのジッターバグはノーマルフックのままだと思うのでフック交換の仕方も教えてあげないと・・・・忘れてた。


イメージ 3




俺の使ってるジッターバグ一見ただのジッターバグに見えますがカップ形状、フック等々、手を入れられるところは調整、手を入れています。


アメリカンルアーはイジリ甲斐があって良いですね。





その後黒部川に移動してポイントポイントチェックしながら黒部川を南下していきます。

yoshiさんはスピニングでポツリポツリHITさせています。

ん~~やっぱり俺スピニングの釣り下手かも(笑)




最後に鹿島の野池にGO。



ここでyoshiさんが爆釣モード突入。


俺もぼちぼち楽しみストップフィッシング。



yoshiさんも釣果を上げられたし黒部川のポイント新規開拓もできたので満足です。




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そんななかフィッシングエリアJで開催されるトラウトチャンピオンシップの最終戦であるクラッシック戦に出場してきました。


イメージ 1





どんな大会か新しくブログを見てくれている方の中には知らない人もいると思いますのでここでクラッシック戦のルールをおさらいで書いていきます。

出場条件


・クラシック戦までのトラチャンで一回戦を突破していること。




使用可能ルアー


・極小スプーン(エグザ、バベル等々)スティック、トルネード等使用不可

・フロントフックは使用不可

・プラグはリップの付いている市販品のみ使用可

・レギュレーションで禁止されているものはもちろんアウト

・ゲーム性を高める為、ロッド本数を3本まで。
 大会中はスプール交換もリール交換もロッド交換も出来ません。
 予め自分で決めた3システムのみ使用可能。




試合形式


・1vs1方式、1R終了後に相手と場所交換で計2Rを戦い、匹数多いほうが勝利。
 1Rは基本15分、運営都合上、多少の変更が出ます。
 例外として、端数人数の場合は3人から2人抜けや3人から1人抜けもあります。
 勝敗がつかない場合はサドンデス1号池早掛けとなります(放流魚)



まぁ、こんな感じで使用可能ルアーはこれといって特筆することは無い内容、試合形式も場所の優劣と試合に負けた人を手持ち無沙汰にならないように配慮があり希望をすれば選手の後ろで見学することも出来ます。






今回の状況としては2~3日ほど25度近い気温が続き雨は近日には無し、当日は晴天、風が無い時間帯から強風に変わっていく状況でした。


皆さんも一緒に自分ならどうするか妄想・・・失礼、想像してみてください。






とりあえずこの時点での私が立てた予想と戦略を説明しておきます。


・気温が20度を越える日が続いているので基本の軸はマイクロスプーンのBFをメインに反応の良い魚をクローザーで反応させていく。

・カラーは実地で見つけていく。

・タナはおそらく晴天で日射の力が強いので中層から底層を中心に風や日射の変化で曇ったときなどに表層も試して補完していく。

・ヘタにクランクを使って選択肢を増やして時間を使うぐらいならクランクは使わない。

・自分のやっている釣りを疑わない。(理由:考えがブレルとやることが増えるので時間が短い試合では私には悪循環になる。)






今回は・・・まぁ~一回戦からつわもの揃いで大変でした。

クラシック戦ともなると皆さんそこそこのレベルの人ばかりで不安になっちゃいますね(良く言うよ(´Д`))




一回戦はルアーの見せ方、タナのいじり方が抜群に巧いH田さん2014年3月のスプーン縛りのチャンピオンです。

普段もJでコンスタントに釣ってくる手強い対戦相手です。

そんな感じでまずは一回戦。

H田さんもスプーン以外使わないというので二人でスプーン縛りでの対戦です。

予想は立ててはいるが実際探りながら釣りを組み立てていくしかないので最初の15分で1匹釣れればラッキーぐらいでカラーローテをメインにアタリの多いカラーを探ります。

とは言え、15分しかないので3キャストしてサワリ、アタリがなければ即ローテーション、そして3キャストもタナを表層、中層、底層を引き分けその日その時の反応する魚のレンジを見極めます。

・・・・言うのも書くのも簡単なように言ってますが、魚からの反応の見切りローテのタイミング、スプーンの選択順番、知識と経験、技術がないとわりかし難易度高めだと思います。

自信がある方はタイマーで15分を計ってやってみると判断力の良い訓練になります。(集中するから疲れますが(苦笑))その日の初見でやるとさらに効果的です。

話が脱線しましたがある程度の絞込みの結果、前半は(胡蝶)0:(H田さん)1で折り返し。

前半戦心臓ドキドキ指先プルプルしてたのは秘密(爆笑)



そして後半戦、さてここからです。

カラーは地味系には反応が薄くピンク系、チャート系の派手目に反応があり、レンジは表層でライズはしているものの中層、底層のほうが掛けられるサワリが出ていたのでそれを念頭に重点的に攻める。

後半戦、H田さんがもう一匹追加し0:2、ここで残り5分!このまま決着かと思われたが・・・・・

しかし胡蝶も夢もまだあきらめない!HIT&HITで2:2に戻しさらに一匹釣りフィニッシュ。

一回戦(胡蝶)3:(H田さん)2で勝利しました。




続いて第二回戦、対戦相手はN泉さん


この試合では第一回戦の絞込みをさらにもう一歩進めて早巻きや他のスプーンでのセカンドパターンの構築です。

まずは前半戦、BFで一匹釣ったあとクローザー、べスパ、ドーナの1g台で探っていく。

また短時間で探っていくのでスプーンのパワーとカラーのパワーを考えてローテーションを組んでいく。

実際に行った内容の一例だと・・・・


BF:ピンク(波動弱:カラー派手)→ドーナ:オリーブ(波動強:カラー地味)→クローザー:茶色(波動弱:カラー地味)→べスパ:蛍光オレンジ(波動中:カラー派手)→BF:オリーブ(波動弱:カラー地味)


こんな感じで波動、カラーを組み合わせながらさらにレンジをローテしていきます。


その中でアタリもしくはサワリが出た組み合わせをさらに絞っていきます。


後半戦、クローザー地味目で一匹掛けフィニッシュ

二回戦(胡蝶)2:(N泉)0で二回戦も勝ち抜けです。





全て書き切れないので後半に続きます。



そうそうやっぱり記事のUPは一週間に1本が限界のようです。


後半もゆっくりお待ちください。・゚・(*ノД`*)・゚・。



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前半戦の記事はこちらをどうぞ。







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と言うわけで二回戦で新たに積み重ねた絞込みを頭に入れて三回戦です。



三回戦の相手は平田さん。

トラキンエキスパート&メーカーテスターの肩書きを持っている相手です。


とは言え、別段釣りのなにかを変えるわけでもなく一回戦、二回戦で掴んだモノの中で自分の釣りをすればいいだけです。




前半まずはBFでタナのローテーションしながら誘うとHIT。これはスレでした。


カラーを変えてもう一丁HIT。


ところがHIT直後のダッシュでフックオフ。


フックを見ると開いてます。




実は一回戦と二回戦の魚の反応を見て、三回戦もう少しアタリが拾えればと細軸にフックを交換していましたが春の魚にはパワー不足で伸ばされてしまう結果となりました。




ここで相手が一匹掛けてキャッチで0:1。




さて、ここで布石として打った一手がどうやら裏目に出たようなので次の一手を打っていきます。

試合中ですが早めに釣りをいったん中止して後半戦に向けまずはフックを交換します。

とは言え全部は無理なので絞り込んだカラーを優先的に交換をしていきます。

後半3匹は釣っていけるだろうとの予想からのフック交換です。



さて釣り座を交換して後半戦開始です。


フック交換が予想通りの結果を出して一気に2HIT、2キャッチ。

やはり今回の魚には太軸できっちりアワセていったほうがキャッチ率が高いですね。

最後に二回戦の最後に掴んだクローザーで一匹キャッチして終了。


結果:胡蝶の夢:3平田さん:1で三回戦突破となりました。





さてさて第四回戦、いよいよセミファイナルとなります。


このぐらいの試合の時間になると太陽はほぼ昇りきり日射も最大、風も吹いてきて大分難しい状況になりました。


セミファイナルの対戦相手はS田さん。


いぶし銀な釣りをする凄腕釣り人です。


とは言えここまで来ると今まで集めた情報と経験値で釣りを組み立てるぐらいしかやることがありません。




試合のほうはBF、クローザーのパターンをやりきりますがノーヒット。

S田さんもノーヒットで二人してノーヒット。

一号池でのサドンデス、放流魚の2本先掛けでの勝負となりました。

結果:胡蝶の夢:1S田さん:2でここで敗退。





次は三位決定戦。


対戦相手はこれまた凄腕釣り人のK田さん、海に川に湖に何でもこなすマルチアングラーです。

三位決定戦はこれまでと違いある程度広い場所から釣り座が選べるので事務所よりのインレットに釣り座を構えます。

インレットで少しでも流れがあったほうが反応し易い鱒がいるんじゃないかとの予想からですが釣り座の交換があるので条件は相手も同じです。



後は前半でどれだけ釣りこめるかどうかが「鍵」ですね。

主戦力となるのはやはりBF三位決定戦はこれだけに絞ってカラー、タナをローテーションして釣り込んで行きます。

前半終わってキャッチ3本で釣り座交代です。

できれば5本ぐらい釣っておきたかったのですが少し足りませんでした。

後は相手のK田さん次第。



後半、BF、クローザーで釣りを続けるもアタラず前半の3匹で何とかするしかない状況・・・・・

結果:胡蝶の夢:3K田さん:0で勝利&三位決定!


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こんな具合で何とかクラシック戦3位となりました。



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今回の一番きつかったのはやはり一回戦でした。

プラ無し、事前情報無しで短時間でまずは釣れるパターンを見つけなおかつ相手より多く釣らなければいけないプレッシャー、準備万端で迎えた試合よりも同時平行で色々考えながらの取捨択一をしながら正解を見つけていく。

しかも一回戦の相手がH田さん。一回戦勝てたので今回勝てたようなもんです。

自分の中にある引き出しと選択力がどの程度まであるのか今までと比べて伸びているのか落ちているのか知ることが出来て満足です。


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賞品はフィッシングエリアJの割引券、クラッシック戦三位メダル、米5キロでした。



大会終了後はレジャーフィッシングタイム、久々にペレスプを使ってヒャャーーッハーーーと釣りまくっていました(騒ぎすぎでした(笑))



細かく戦略立てて、短時間で、魚の反応見て、結果検証と修正して釣っていく釣りも良いですが、何にも考えないでただただ魚を楽に釣る釣りもそれはそれで楽しいものです。




これで今年一年のトラウトシーズンは終了になります。

おそらくはナイターも夏の間に山間部の釣り場に行くことも多分ないでしょう。

夏はバスと海をやって楽しんでいる間に気がつくと10月になって管理釣り場のオープン時期になります。



ではまた~~~(`・w・´)ノシ

新型ワレット購入

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さて、シーズン中に購入し何回か使用しましたがまずまず及第点と言った所です。




今まで使っていたのはプライムエリアのワレットでしたが少しずつ手狭になってきたので新型のワレットを購入しました。


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今回購入したのがDAIWAのPRESSOのワレット、サイズ自体は今まで使用していたワレットとほぼ同じですが収納方法の違いで約二倍の量のスプーンを収納できます。


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プライムエリアの旧ワレット。


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PRESSOの新型ワレット


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今までのスプーンを収納してもまだ一段分余ってますので今まで入らなかったパイロットスプーンを入れられます。



旧ワレットのプライムエリアには少々所持しているクランクを収納して使用します。



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これでスプーンだけならワレット一個、クランクもやるならワレット二個持って軽装備で釣りが出来ます。


ではまた~~~(`・w・´)ノシ


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アンタレス5全開!!

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そろそろバスがシーズンINしますので手持ちのリールをメンテナンスしていきます。



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私の場合は大体3ヶ月~半年に一回の頻度で全バラします。

スピニングも含めると一ヶ月に一台ペースです。


とりあえず分解~洗浄、清掃で2時間は見ないと組みあがらなくなりますので時間の余裕があるときにオーバーホールします。

オイル添付や分解しなくても除去できる汚れ、ゴミはちょっとした時間を見つけて釣行前、釣行後に行います。




「大事」に手間掛けてやれば今のリールを10年~15年は使えます。




なぜそのぐらいの年数かと言うと・・・・・


.僉璽弔無くなる。(メーカー生産終了、カタログ落ち等)

同機種の性能がマイナーチェンジなどで飛躍的に向上する。(10年経てば技術革新しますよね)


おおよそはこんな具合の理由です。





さて、ではいってみましょうか。


リールはアンタレス5(ARじゃないよ)もう10年以上の付き合いになりますね。


う~~む汚い・・・・


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アンタレスのデザイン上ここに汚れが溜まり易いです

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まずはハンドル部分

ここはドライバー、レンチがあれば難しくないです。

こんな感じに分解&洗浄


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そして組み上げ。


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バラシて組み上げられるものは部位ごとに組み上げておくとパーツを無くさなくて済みます。





今度は本体に手を入れていきます。


まずはサイドプレート側。

ここのEリングがはめ難いクセモノです。

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さらに内部のここのネジを外して・・・開けて

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洗浄&清掃

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反対側も洗浄&清掃


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次に上面カバー&正面プレート


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いよいよ、ギア系部分

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オイル、グリス系のスレッジや汚れが溜まります。

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最後にフレーム部分を洗浄&清掃

・・・こびりつきの汚れが酷い事・・・酷いこと・・・・

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最後に組み上げ


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ん~ピカピカ良いですね~~。


洗浄にはパーツクリーナーを汚れ落しには100均の歯ブラシを使用しています。

細かいパーツが多いので同じく100均のピンセットの直線と先曲がりの2本を使い分けています。

ピンセットあると超便利です。

必ず分解するときはリールの下にタオルを敷いて置くとネジ、リング、バネ等が不意に落ちたときにも跳ねないので失くすリスクを激減できます。





ではまた~~~(`・w・´)ノシ

梅雨入りバスフィッシング

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季節は早いものでもう6月・・・梅雨入りですね。




夏の暑さの前のローライトコンディションが多い月・・・それが6月!




雨が降れば釣り人の気配と存在を消してくれるむしろありがたい。





・・・・とか考える人は残念ですがもう手遅れです(爆笑)




ようこそこちらの変人たちの世界へ(笑)




まぁ、その話はひとまず置いておいて(`・w・´)ノ=□





そろそろ菱藻なんかの水生植物も元気一杯に繁茂してフロッグやノーシンカーのトップゲームが面白くなりますね。



ベイトに16lbセッティングすると菱藻の中の30cmクラスなら引きずり出せるので心強いですね。


そんなこんなで


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こんなサイズや




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こんなサイズと遊んでいます。


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釣行時間15~16時

釣果:8匹







ではまた~~~(`・w・´)ノシ


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6月19日  黒部川バスフィッシング

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さてさて、すっかり日中は暑くなりもうすっかり夏の陽気となった今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。




今回は新規開拓の場所として、千葉県香取市にある黒部川を釣行の場所に選びました。



今回の釣行で一緒に釣りをしたのはもう長年の付き合いになるマンファリさん、彼の知り合いで初顔合わせのエンドウさんの三人での釣行です。





鹿島の自宅に集合したのが3:30釣り場で暗いうちから始めて朝一から良い時間帯をやるために早めの出発です。




二人の要望はと言うと「とりあえず魚が見れれば良い」と言うことなので黒部川を中心に保険で鹿島の野池も視野に入れて組み立てます。





黒部川の上流部からスタートフィッシング。



するとエンドウさんにHIT!30cmクラスだったようですが惜しくもバラシ。


釣り下がっていくとマンファリさんに20cmクラスがHIT。ルアーはスピナーベイトでした。



今度は私のボイルトリガーにバイト!


これも20cmクラス・・・少し場所を外したところで同じサイズ。


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その後もマンファリさんに3匹追加するもサイズアップはならず。






ここで8時を回ると日差しが暑い・・・とにかく暑い。


しかも日差しが強いのでハードルアーへの反応がなくなったので黒部川より移動。





鹿島の野池に移動するも反応があまり良くない。

でもサイズは出ないがマンファリさんがポツポツ追加。エンドウさんにもバイトはあるものの上手く掛けられない様子。

二箇所目の野池。

エンドウさんとマンファリさんにおおよその釣り方を説明してみていると・・・・・・

まずは、マンファリさんにHIT25cmクラス。


続いてエンドウさんにこの日一番のバスがHIT。

無事キャッチして30cm後半をキャッチ。





最後に前川に移動しエンドウさんが30cmクラスをマンファリさんがミニサイズを追加してストップフィッシング。





帰り道で潮来の道の駅によりエンドウさんとジェラードに舌鼓。

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毎度の事ながら美味い。



暑くなると〆のジェラードが最高に美味い(笑)






そんなこんなで釣り場の新規開拓も出来たことだし楽しい一日でした。







・・・・と言うのがたしか12:00ぐらいでしたがエンドウさん、マンファリさんが帰ったのが16:00頃・・・・



四時間近くエンドウさんと釣りの話、ハンドメイドルアーの話、その他諸々ですっかり話し込んでしましました。




それはそれはメチャメチャ楽しい時間でした。




ではまた~~~(`・w・´)ノシ


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北浦本湖&黒部川バスフィッシング 6月21日

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さて今回はyoshiさんとのBASS釣行です。・ブログはこちら→http://ameblo.jp/shidy11/



今回のテーマは「トップで釣ろう」yoshiさんよりの要望がトップウォータープラグで釣りたいですとの事でした・・・・さてさてどうなることやらでは参りましょう。




今回の釣行プランは「トップウォータープラグ」との事でしたのである程度熟知したフィールドの「砂沼」に釣行するつもりでした。




ところがどっこい此処で早々にアクシデントが・・・・当日の勤務シフトが変更になり夜勤務に変更に(;゜ロ゜)




さてどうしたものかと思っているとyoshiさんより午前中で釣りをあがるほうがありがたいとの希望があり、であるならば今回は近場でナイターからの午前終了のプランに変更しました。


場所の選定はナイターは北浦本湖のシャローエリアを広く探り、人と時間を見て黒部川へ移動して最後の締めに鹿島の野池を保険に入れ午前中で〆る釣行計画としました。


とは言え、まだまだ良く分からない部分も多い場所なのでyoshiさんには「もしかしたら釣れないかも・・・(トップで)」とは伏線を張っておきました(笑)





勤務が終わりyoshiさんの自宅で合流しポイントへ向かうと途中の船着場で不自然なライズ・・・・



気になったので車を止めるとスーパーライズです!!超ベイトが追われて逃げ惑っています。





これはBIGチャンス到来か!!!






最初っからクライマックスか!!!






・・・・期待したか皆の衆!



見事にスカりました(爆笑)





ミノー、トップ、スピナーベイトで引き倒すもワンコンタクトあったのみ。




追われていたベイトは5~7cmのイナっ子(ボラの子供)数は・・・水面を覆うほど千匹単位でいると思われます。



それをアメキャとバスが右へ左へ追い回してます。ところがどっこいベイトの数が多すぎてルアーに反応しない、もしくは反応させられない。




悔しいが此処で朝まで粘るわけにもいかないのですっぱり諦めて移動。





当初の目的のポイントへ到着。



3時からスタートフィッシイング。



今回はのルアーチョイスはナイトゲームの原点に立ち返ってジッターバグで行ってみますか。


石積みの脇を引いてくると・・・・・


ボッシュ!!



幸先良くHIT。

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続けて探っていくと別の石積みの脇でHIT。

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一匹目よりはサイズは落ちましたが二匹目GET。



yoshiさんに夜間のトップの引き方から狙い方などなど色々と話しながら釣りをしていきます。




そうこうしている間に夜が明けてきました。


yoshiさんにもバイトがありましたが惜しくバラシ・・・・


後で気がつきましたがおそらくyoshiさんのジッターバグはノーマルフックのままだと思うのでフック交換の仕方も教えてあげないと・・・・忘れてた。


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俺の使ってるジッターバグ一見ただのジッターバグに見えますがカップ形状、フック等々、手を入れられるところは調整、手を入れています。


アメリカンルアーはイジリ甲斐があって良いですね。





その後黒部川に移動してポイントポイントチェックしながら黒部川を南下していきます。

yoshiさんはスピニングでポツリポツリHITさせています。

ん~~やっぱり俺スピニングの釣り下手かも(笑)




最後に鹿島の野池にGO。



ここでyoshiさんが爆釣モード突入。


俺もぼちぼち楽しみストップフィッシング。



yoshiさんも釣果を上げられたし黒部川のポイント新規開拓もできたので満足です。




ではまた~~~(`・w・´)ノシ


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お盆中のレジャーフィッシング遠征 IN 高萩ふれあいの里フィッシングエリア

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さてさて、更新が止まってからはや一ヶ月ですね。


釣りをしていないわけではないのですがこれと言ってネタになりそうな釣行も出来事もなく、日々平穏に過ごしています(笑)



7月、8月の昼間の暑さを避けてナイトフィッシングを楽しんでいます。


ノイジー系のルアーを携え夜な夜な北浦に出没してはバスとアメナマを遠慮なく釣り、翌日に早朝から入ってきたアングラーが涙目とか・・・

鹿島港にアジを求めるも返り討ちに遭いそれっきり半月行ってなかったりw



そんなこんなで8月も半ば世の人々はお盆休み、大型連休に突入いたしました。


羨ましいな~~


私にはそんな連休はございません(苦笑)


そんななかフィッシングエリアJで交流のあるゴンちゃん、タカノjrが高萩に遊びに行くという話しがあったので同道させてもらうことになりました。


今回は「レジャーフィッシング」・・・そう!今回は肩肘張らずのんびりと釣れる魚を釣って楽しもうってスタンスです。


いつも魚のパターンだの反応の違いだの色々考えながら釣りを組み立てているのでたまには何にも考えずにのんびり釣るのも楽しいもんです。




まずは5時にフィッシングエリアJに集合。

ゴンちゃん、タカノjr、いいづかさんが到着。


ゴンちゃんの車で高萩へGO。


道中楽しく会話をしつつ高萩へ到着。

山の中の静かな管理釣り場。良いですね
~リゾートですね~


イメージ 1



水はステインな感じでちょっと濁り気味どうやら少し前に雨が降って濁りが入ったって話を後からオーナーから聞きました。



高萩のふれあいの里フィッシングエリアのホームページはこちらからどうぞ。






前回来たのはいつのことだったか・・・結構手ごわかった記憶があるがはてさて。



一号池から順々に見ていくといいづかさんとタカノjrは二号池の大岩前に陣取っていましたのでとりあえず近くに荷物を設置。


・・・・珍しく色々持ってきたのですが結局いつも通りあまり使いませんでした(苦笑)


一号池のヤマメ、イワナ池は魚影無し、ただ気配はあるのでサイトのきかないところにいる感じなのでとりあえずパス。


二号池にはサイト出来る魚も十分反応もぼちぼち。


三号池は人がみっちり入っていて隅っこの角に溜まっている魚を狙う。

四号池はまばらながら回遊コースが確認できる感じで一時連発に持ち込んでヒャッハーしてしまいました。

どのぐらい釣れるかな~と思ったのでこの日はカウンターを回してみました。

10時から放流が入るらしいのでそれまではあっちをプラプラこっちをプラプラしながら拾い釣り。


反応を見てるとサイト出来るので軽いルアーで口を使わせたくなりますが0.5gスプーンではチェイスもなし遅すぎると見切りきられるようです。


1gだとぼちぼち反応するものの1.5gぐらいの反応が一番良い感じでした。

ドーナ系の波動強めだと反応はするもののたま~にHITする程度、波動弱めだとコンスタントに反応するみたい。

とここまで考えて気がついた・・・・

いつもと考えてる内容とやってることが変わらん。


習慣とは手ごわいな(笑)

てな感じで絞込みしたところで考えを放棄(笑)なんたってレジャーですから。


ここでチョイスしたのは・・・ペレスプ~~♪♪



あ~考えなくていいって楽だわ~~。

ってことでまずは普通に釣って反応がなくなったところで今度は魚のスイッチを入れてリアクションで釣ります。

この辺が経験値とテクニックなどの引き出しってなわけです。


普通にやってもぼちぼち釣れますがスプーンを通すコース見切られたときのルアーの回収するタイミング、反応した魚の集め方等々。


工夫をしたり魚の反応を見て変化させるやり方はいくつかあります。


10時頃放流がありぼちぼち楽しんだところで昼食をとりに事務所へ。


にゃんこがお出迎え。




今日のお昼は「焼肉定食」俺にはちょっとしょっぱかった。・・・・ハンバーグ定食のほうが旨かったです。



午後は反応は鈍くなるもぼちぼち飽きない程度には釣れてくれる感じです。


3時まで釣ってストップフィッシング。



事務所でにゃんこと一緒にまったりとジョウジさんと話をして終了。






総括:午前中の活性が高い時間に釣り込むと一日の釣果が上がりますが本来なら8月のトラウトシーズンOFFの時期に楽しむには十分に楽しめるエリアでした。



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最終水揚げ数は60匹でした。



帰りに「萩手の清水」と言う名水のところに寄り道、ふれあいの里より高速のジャンクションに向かう途中にあります。


さすがに冷たく飲んで旨し、かぶって涼し帰りによるには丁度良かったです。




ではまた~~~(`・w・´)ノシ


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イカの小鉢

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さてさて、久しく更新の無かったこの書庫ですがネタはたっぷりあるので気が向いたら更新をしていこうと思います。



最近のお気に入りが作るのにもそんなに手間が掛からずコストも掛からない。


材料は、イカ食べたい分だけ、生姜、しそ、醤油、味噌、塩、酒、胡椒。

お好みでラー油、ごま油、バジル、オリーブオイルなどなどお好みで。



まずは、スーパーやデパートでイカを入手します。

鮮度の目安は目の輝きと身の艶です。


・・・と言ってもなかなか伝わらないのがつねなのでまずは刺身用に販売されているイカを見本にするといいでしょう。

目利き・・・と言うとちょっと表現が硬すぎですが見極めが出来るようになればパーツでゲソだけや身だけで販売していても選ぶことが出来るでしょう。





本当はパーツで売っているイカのほうが安くて量があるのですが今回は一本もので行きましょう。


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まずは胴とワタを切り離します。

手法はパソコンで検索をかければ私の説明よりも分かりやすいサイトがそこら辺に転がってますのでそちらをご覧ください。



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胴とゲソを開いたら塩をきつめにかけ30分ほど馴染ませます。

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ここで胡椒を振っておけば臭み消しにもなります。



一度置いたら流水で軽く表面の塩を流します。

なので最初はきつめに塩を振って下味を付けてください。


鮮度の良い物が手に入ったときはこのまま食べやすい好みの大きさに切って仕上げです。詳細は下記を参考にしてください。





さてここからは好みです。


下ごしらえの終わったイカを湯引きします。


沸騰したお湯をイカにかけるか沸騰したお湯の中にくぐらせるかの二択です。



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時間はほんの数秒で十分です。


火が通りきらないように注意してください。


湯引きしたイカは用意していた氷水のボウルへ入れ粗熱をとったら軽く水気を切って一口サイズに切って仕上げです。



仕上げとしてイカ、酒、塩、醤油をボウルに入れ混ぜ合わせます。

きざんだ生姜としそをあえて味が落ち着くまで寝かせます。


仕上がったものを小鉢に移して完成。


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お好みで仕上げにわさびを入れてもいいし、味噌を醤油で溶いてあえても旨いです。

感じを変えたいときには胡麻油とラー油で、イタリアン風にするならバジルとオリーブオイル。


本当にお好みでどうとでも出来る・・・イカした一品でした。(笑)




ではまた~~~(`・w・´)ノシ

秋と言ったらこれでしょう。

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転勤で勤務地が変わり忙しい上に釣りに行けずにブログの更新もままならない日々を過ごしています。


それでも一日100人近くがアクセスをしてくれるなんてありがたいことです。



今回は秋といえば・・・・


「秋刀魚」



今年は豊漁なようで1尾80~100円程度なので一匹で十分満足できます。


最近のスーパーの鮮魚コーナーでは三枚おろしやわた取り(内臓取り)をサービスとして無料でやってくれるところも増えたようで私の行っているスーパーでは三枚下ろしまでやってくれるので手間無くてありがたいです。


ちなみに刺身用とはほぼどのスーパーでも表示していないので自分で品定めしてください。


秋刀魚の目が赤いもの、眼が濁っているものは論外です。


釣りをしているのなら自然と魚の目利きも出来るようになってくると思います。

なんせ釣ってるんですから(笑)




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こんな感じで三枚に下ろしてくれるので後は小骨を抜いて切るだけです。


自分で海の魚を捌く際には寄生虫に注意です。


アニサキス辺りが有名どころですが目に見えないものではないので小骨を取るときにチェックしておきましょう。

とは言え、あんまり目にする機会がないので認識がないですが海の魚には結構な種類の寄生虫がいます。

知っていればヤバイものと大丈夫なものの判断がつくので知識って大事です。


話が大分それました。


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私の場合はここで一手間加え軽く塩を振り、身を締めます。

大体15~30分ぐらい置くのが私には丁度いいです。



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後は皮を引いてやって好きな切り方で捌いて終了です。


皮を引くときは包丁の刃ではなく背でやると意外と簡単にひくことが出来ます。


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一尾から半身づつでこのぐらいの量になるのでスーパーでは400円ぐらいでパックになっているので自分でやったほうが安上がりです。






ではまた~~~(`・w・´)ノシ


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季節は巡る。

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すっかり季節は移ろいすっかり秋めいてきました。



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もうすぐ冬ですね。



生活環境が変わり釣りにはなかなか行けていないですが健やかにすごしています。



もうすぐ年末の足音も聞こえてきます。



皆様も健康にお気をつけてお過ごしください。



ではまた~~~(`・w・´)ノシ


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モツ煮込み

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今回のメニューは「モツ煮込み」です。


このモツ煮込みなる料理、地域によるバリエーションや異なる味付けがあって面白いです。


知ってる中でも味付けが味噌、醤油、塩、カレーなどなど。

モツと一緒に煮込む材料も、人参、こんにゃく、里芋、大根、玉ねぎなどなどなど気分によって冷蔵庫の中のものを突っ込んでも基本的には美味しく出来るはずです。



今回のレシピは塩ベースの醤油味なので調整は皆様でお願いします。



さて今回の用意するものは最低限の物で。

・モツ(豚でも牛でもOK)

・生姜

・ねぎ

・調味料お好みで。


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今回は500g300円ほどのモツを道の駅にて調達してきました。

近所のスーパーでは500g600円もしました。

・・・スーパーのモツっていつからあんなに高くなったんでしょう・・・ビックリしましたw

煮込みを作るときに豚&牛のバラブロックやハツ、レバーなんかも一緒に煮込むとちょー旨いです。



下処理の方法はモツ単品の場合も他の肉を入れる場合も一緒です。

まずは・・・・・

しっかり下茹でします。

たっぷりの水で気遣いも遠慮も一切なしにひたすら強火で思いっきり沸かします。


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下茹でした状態のモツでも灰汁も匂いもまだまだ出るので水が足りなくなったら注ぎ足しつつ強火で30分ほど茹で上げます。


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水が減ってきたら水かお湯を足しながらひたすら沸かし続けるとこんな感じになります





ここで一回ザルにモツを上げます。

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茹で汁は一回全て捨てます。

うまみも出ているのですがそれ以上に臭みと雑味が出ているので捨てたほうが上手く行くと思います。

ザルにあげたモツは一度、丁寧に水洗いをして余計な脂分と細かな肉片を洗い流します。



それが済んだら次の段階。


鍋に水を張りモツをいれ弱火でコトコト煮込んでいきます。


臭み消しにネギの青い部位、スライスした生姜を入れ煮込んでいきます。

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水の分量はこの程度モツが窮屈にならないようにモツが最初は泳ぐぐらいにします。

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煮込むとは言え最初のようにグラグラと沸かすのではなく鍋の底から空気がポコンポコンと軽く上がってくる火加減で、鍋の音がコトンコトンと慣れてくると音がするのでそれが目安です。


最初は中火で沸きそうになってきたら弱火でコトコトひたすら煮込みます。


ここまできて味付けをします。


まずは塩で好みの塩気に調整します。

最初はちょっと薄味かな位にしておかないと後で結構塩辛くなりがちなので気をつけて。

大体の味を塩で決めたら香り付け程度に醤油をさして良い塩梅にします。



2~3時間ほど煮込んだら完成です。


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ネギは仕上がったら取り除いてしまいます。生姜も二日目には取り除きます。



その日に食べても大丈夫ですが冷めていく時に味が染みていくので一日置いたほうがなお旨いです。



コツは唯一つ煮込むときも温める時も沸かさないこと。


安くて旨いものを食いたければ手間を惜しむべからず。




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