さてさて、久しく更新の無かったこの書庫ですがネタはたっぷりあるので気が向いたら更新をしていこうと思います。
最近のお気に入りが作るのにもそんなに手間が掛からずコストも掛からない。
材料は、イカ食べたい分だけ、生姜、しそ、醤油、味噌、塩、酒、胡椒。
お好みでラー油、ごま油、バジル、オリーブオイルなどなどお好みで。
まずは、スーパーやデパートでイカを入手します。
鮮度の目安は目の輝きと身の艶です。
・・・と言ってもなかなか伝わらないのがつねなのでまずは刺身用に販売されているイカを見本にするといいでしょう。
目利き・・・と言うとちょっと表現が硬すぎですが見極めが出来るようになればパーツでゲソだけや身だけで販売していても選ぶことが出来るでしょう。
本当はパーツで売っているイカのほうが安くて量があるのですが今回は一本もので行きましょう。
まずは胴とワタを切り離します。
手法はパソコンで検索をかければ私の説明よりも分かりやすいサイトがそこら辺に転がってますのでそちらをご覧ください。
胴とゲソを開いたら塩をきつめにかけ30分ほど馴染ませます。
ここで胡椒を振っておけば臭み消しにもなります。
一度置いたら流水で軽く表面の塩を流します。
なので最初はきつめに塩を振って下味を付けてください。
鮮度の良い物が手に入ったときはこのまま食べやすい好みの大きさに切って仕上げです。詳細は下記を参考にしてください。
さてここからは好みです。
下ごしらえの終わったイカを湯引きします。
沸騰したお湯をイカにかけるか沸騰したお湯の中にくぐらせるかの二択です。
時間はほんの数秒で十分です。
火が通りきらないように注意してください。
湯引きしたイカは用意していた氷水のボウルへ入れ粗熱をとったら軽く水気を切って一口サイズに切って仕上げです。
仕上げとしてイカ、酒、塩、醤油をボウルに入れ混ぜ合わせます。
きざんだ生姜としそをあえて味が落ち着くまで寝かせます。
仕上がったものを小鉢に移して完成。
お好みで仕上げにわさびを入れてもいいし、味噌を醤油で溶いてあえても旨いです。
感じを変えたいときには胡麻油とラー油で、イタリアン風にするならバジルとオリーブオイル。
本当にお好みでどうとでも出来る・・・イカした一品でした。(笑)
ではまた~~~(`・w・´)ノシ |